バイバイ タイムカードは、「キンタイミライ」にリブランディングいたしました。
機能全般
Q.就業規則が複雑で何社も対応できないと断られてしまったのですが…
キンタイミライなら大丈夫です。
2003年に「カスタマイズできるASP」を目指してスタートしたキンタイミライは、その柔軟性で多くのお客さまのご期待に応えてきました。
いくつかの例もあげておりますので、よろしければ主な「カスタマイズ例」、「特殊なカスタマイズ例」のページもご覧ください。
Q.英語への対応は可能ですか?
はい、可能です。
2008年にIKEAジャパンさんでキンタイミライをご採用いただく際に、管理システムの英語化に対応しました。
また、必要に応じて英語でのご説明をさせていただくことも可能です。
Q.給与計算ソフトとの連携は可能ですか?
はい、可能です。
お客さまでご利用の給与計算ソフトにあったファイルを自動生成しますので、
そのファイルを給与計算ソフトへそのまま入れていただくことが可能です。
Q.休憩打刻は何回まで可能ですか?
回数に制限はありません。
キンタイミライは1日に何回でもin(入)、out(退)の打刻を繰り返すことができますので、
細かな休憩をすべて打刻し、記録・集計することも可能です。
Q.24時間体制の勤務に対応可能ですか?
はい、可能です。
キンタイミライでは、25:00(翌1:00)、41:00(翌17:00)といった深夜0:00以降の時刻を管理出来るようになっています。
また、日付が何時に切り替わるか、という「日付変更時刻」の設定を、IN打刻とOUT打刻それぞれに対して別々に設定したり、
個人別にきめ細かに設定したりすることも出来るようになっています。
現在は、工場や物流センター、 ホテルなどのお客様において24時間体制の勤怠管理を実施させていただいております。
Q.1人の従業員が、ヘルプ勤務などで複数の店舗で打刻することは可能ですか?
はい、可能です。
キンタイミライでは、ある日の午前にAさんが新宿店で出勤、退勤を行い、
午後になってまたAさんが渋谷店で出勤、退勤を行う(1日2勤務)といった利用が可能です。
(もちろん、今日は新宿店、明日は渋谷店という勤務も可能です。)
また、新宿店で出勤し、 渋谷店で退勤するといった利用も可能となっています。
休暇・休日管理
Q.勤怠の締め日と有休の付与日が異なるのですが、対応できますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、勤怠の締め日に関わらず有休の基準日(付与日)を日にち単位で自由に設定できます。
例えば、勤怠は末締め、有休の基準日(付与日)は16日、という設定が可能です。
よろしければ「休日・休暇管理」のページもご覧ください。
Q.従業員によって有休の基準日(付与日)が異なるのですが、対応できますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、従業員ごとに有休の基準日(付与日)を設定できます。
Q.年度の途中で入社した社員に、通常の有休付与日より前倒しで初回の有休を付与することはできますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、初回の有休付与日を、通常の基準日(付与日)とは異なる日付に設定できます。
またそれぞれの有休は、勤怠の締め日や付与日の変更に関わらず、2年ちょうどの失効を管理することができます。
Q.システム導入後に会社全体で有休の付与日を統一することになったのですが、付与日を変更することはできますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、すでに付与された有休の有効期限はそのままに、変更後は新しいルールで付与・残数管理ができます。
Q.半日有休に対応できますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、半日有休の使用回数をカウントし、チェックすることもできます。
Q.時間有休に対応できますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、各従業員の所定時間数に応じて時間有休を管理できます。
Q.時間有休と半日有休を併用できますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、時間有休は時間単位で、半日有休は日にち単位で別管理できます。
Q.夏休みとして6月から8月の間だけ取得できる休暇を5日付与することはできますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら夏季休暇や冬季休暇などの期間限定の休暇を指定した日数分に設定できます。
Q.年5日の有給休暇取得義務について、ある社員が有休を5日間取得できていない場合、管理者に知らせることはできますか?
はい、可能です。
例えば、有休年度の残り期間が3か月になったタイミングで、ある社員が有休を通年で5日間取得できていなければ、
そのことをお知らせするメールが管理者のもとに届くように設定できます。
Q.年次有給休暇管理簿を作成することはできますか?
はい、可能です。
管理簿作成に必要な、年次有給休暇の基準日、付与した日数、取得した日付を従業員毎に計算し、作成することができます。
また保存期間は有給休暇を取得した期間中とその期間の満了後3年間以上に設定することも可能です。
Q.振替休日や代休の取得可能日数を管理できますか?
はい、可能です。
たとえば、振替出勤や振替休日を登録することにより、振替休日の取得可能日数を自動で管理できます。
Q.会社規則で振替出勤後2カ月以内に振替休日を取らなければいけないのですが、振替休日の取得期間を設定することはできますか?
はい、可能です。
取得期間は「〇日後まで」、「振替出勤から〇か月以内」、「〇か月後の締め日まで」といった設定も可能です。
取得忘れのアラート表示にも対応しています。
Q.振替出勤をした日と同じ所定時間数の日に振替休日を取得しなければならないのですが、正しく管理できますか?
はい、可能です。
振替先の日付と所定時間数を登録することにより、振替休日の指定日が正しいかどうかを確認できます。
なお、振替出勤に先行して振替休日を取得した場合も同様に確認することが可能です。
Q.半日代休・半日振替に対応できますか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、半日単位で振替休日や代休を管理できます。
Q.保存年休(積立年休)の管理は可能ですか?
はい、可能です。
キンタイミライなら、失効した有休をその年の保存数や保存総数に上限を付けて保存年休に振り替えることができます。
保存年数は1年~3年、または無期限です。
※保存年休とは2年で失効した有休を特別な形(欠勤や、看護休暇等)で使用することです。
費用・契約関連
Q.契約期間に縛りはありますか?
ありません。
クラウド勤怠管理システム「キンタイミライ」は、解約希望日の3ヶ月前に事前通知していただければいつでも解約していただけます。
お客さまを契約で縛るのではなく、サービスにご満足いただくことで契約継続していただきたいという思いから、このようなルールとさせていただいています。
Q.1台のタイムレコーダーを、100人以上の従業員で利用したいのですが、タイムレコーダー別の月額費用は一定のままでしょうか?
はい、一定のままです。
タイムレコーダー別の月額費用は、何人で打刻して頂いても一切変化することはありません。
例えばベーシック システム+まるめ・集計パターン追加という構成でご利用頂く場合の月額タイムレコーダー別費用は
3,150円となりますが、 この費用は、20人で使っていただく場合も、100人で使っていただく場合も3,150円のままとなります。